「夏越祭」の神事参加前に「ふとん太鼓舎」の扉が開けられていたので立ち寄ってみた。(2024/06/30撮影)

受付を済ませた後に「ふとん太鼓舎」を見ると扉が少し開いており、中にて1人が拝観中。

これまで普段でも中へ入れるのかが分からなかったので、この際、思い切って入ってみることにした。

これまではガラス越しの背景反射でまともに撮影できなかったが、この至近距離での撮影ができることと、実際に本体に触れられたのは小学生時代以来の嬉しさ。

小学生時代だが、境内の倉庫に格納されていた「ふとん太鼓」でよく遊んでいた。その頃は中に「ふとん太鼓」2基と使われなくなった神輿も1基置かれていたと記憶。現在の「ふとん太鼓」に重ねられた布団?のカラーリングと、その当時とでは微妙に色が違っていたように感じる。遠い記憶では青では無く緑だったかもしれない。

この「ふとん太鼓」の巡行を最後に観られたのは平成26年の帰省だった。

昭和時代にこの中に座って太鼓を叩いていたのは、分団か何かの限られた子供達だったと親から聴いていた。

中が狭くて全景が撮りづらい。

古いモノクロ写真が中に飾られていた。

その手前にはバチが数本。

天井の四方には「ふとん太鼓の歌」が貼られていた。


拡大してみたが歌詞に聞き覚えは無く、この手の唄には明確な旋律は無いのかもしれない。

最後に屋内壁に掲示されていた写真の中から2枚。1枚目は「ふとん太鼓」が担がれている様子。

もう1枚は、古くはキジン、ハナボケ、ヒッカケハバア、平成では赤鬼・青鬼・天狗の類?が写っていた写真。

複数の写真の中で一番新しかったのは平成26年か27年だったが、それ以後は「ふとん太鼓」の巡行は行われていないのであろうか?コロナ禍のせいもあるが帰郷しての4年間は「ふとん太鼓」の巡行を観ていない。
-以上-

受付を済ませた後に「ふとん太鼓舎」を見ると扉が少し開いており、中にて1人が拝観中。

これまで普段でも中へ入れるのかが分からなかったので、この際、思い切って入ってみることにした。

これまではガラス越しの背景反射でまともに撮影できなかったが、この至近距離での撮影ができることと、実際に本体に触れられたのは小学生時代以来の嬉しさ。

小学生時代だが、境内の倉庫に格納されていた「ふとん太鼓」でよく遊んでいた。その頃は中に「ふとん太鼓」2基と使われなくなった神輿も1基置かれていたと記憶。現在の「ふとん太鼓」に重ねられた布団?のカラーリングと、その当時とでは微妙に色が違っていたように感じる。遠い記憶では青では無く緑だったかもしれない。

この「ふとん太鼓」の巡行を最後に観られたのは平成26年の帰省だった。

昭和時代にこの中に座って太鼓を叩いていたのは、分団か何かの限られた子供達だったと親から聴いていた。

中が狭くて全景が撮りづらい。

古いモノクロ写真が中に飾られていた。

その手前にはバチが数本。

天井の四方には「ふとん太鼓の歌」が貼られていた。


拡大してみたが歌詞に聞き覚えは無く、この手の唄には明確な旋律は無いのかもしれない。

最後に屋内壁に掲示されていた写真の中から2枚。1枚目は「ふとん太鼓」が担がれている様子。

もう1枚は、古くはキジン、ハナボケ、ヒッカケハバア、平成では赤鬼・青鬼・天狗の類?が写っていた写真。

複数の写真の中で一番新しかったのは平成26年か27年だったが、それ以後は「ふとん太鼓」の巡行は行われていないのであろうか?コロナ禍のせいもあるが帰郷しての4年間は「ふとん太鼓」の巡行を観ていない。
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