本日は先月21日のブログ記事でポスターを紹介した『町並み夕涼み津軽三味線演奏会』の開催日。前日は竹原市でも大雨洪水警報が発令され、本日夕方からの開催が危ぶまれたが、午後3時を過ぎたあたりから曇天が晴天へと変わったので、徒歩で町並み保存地区へ向かった。(2024/07/02撮影)

 先ずは田岡隷山氏による津軽三味線演奏中の1枚。
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 事前購入のチケットは名刺サイズ。開演直前に気付いたが裏面には通し番号と押印がされていた。
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 開演は18時半。「竹すずめ」への到着は18時過ぎ。
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 この青空は予想していなかった。
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 公演中のドリンクメニューと追加メニューはハーフピザとかき氷。
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 用意されたのは50席と聴いている。全席自由席で座る場所は早い者勝ち。
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 壁面にはデジタル・サイネージ。「町並み夕涼み会 田岡隷山津軽三味線演奏会」がループ。
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 演奏会は約2時間の長丁場、ドリンクとハーフピザを注文。この時期の保存地区の蚊のしつこさは経験済み。蚊よけスプレーを肌に吹き付けて準備万端。
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 18時半に開演!前座として弟子と孫弟子による「きらきら星」と「七夕」が演奏された。
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 会場背面の「竹すずめ」から田岡隷山氏が登場!隷山氏作曲の演奏が始まった。
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 本演奏会では踊りも交えての本格的なステージ。最初は「津軽ばやし」。
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 続いて「津軽じょんがら合奏曲」と「津軽甚句」。今回は拍手のタイミングが絶妙だった。
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 「津軽甚句」では会場全体で「ホーイ、ホィ」の掛け声。
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 「北海盆唄」はドリフでお馴染みの曲。
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 ねぶたくなったので、続きは後半へ。
 後半では「青森ねぶた囃子」、「竹原甚句」、「外山節」、「斉太郎節」、「黒田節」・・・と続く。

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