久しぶりに吉良崎塩田跡の「野鳥撮影のスポット」を訪れてみたが、珍しい野鳥どころか見慣れた鴨類さえ一羽もおらず。仕方なく護岸道を毛木方面へ向かおうとしたところ、護岸の海側には広大な干潟が拡がっていた。(2024/06/25撮影)

 普段は穏やかな海が、これまで見たことが無い干潟になっていた。
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 場所は天池大橋を渡って・・・
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 天池の排水ゲートの先。
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 パノラマでゲート側を撮影。
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 向いのハチ岩側も。
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 大潮の干潮時だったのか、ハチ岩(写真中央)まで歩けるほどの干潟が拡がっていた。
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 ズームしてみるとハチ岩が完全に露出。
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 数年前にハチ岩へ上陸したが、再度訪れてみる気力と体力はもう無い、
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 護岸道の中程まで進むと、これまで見たことが無い広大な干潟が更に拡がっていた。
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 ここからもハチ岩を撮影。
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 ここから干潟へ降りればハチ岩まで長靴で歩けそうだが、賀茂川が流れ出ている幅は腰まで浸かる深さに違いない。

 最大ズームしてみるとハチ岩手前の細くて白い帯にみえる場所が賀茂川の河口であろう。
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 ハチの干潟を訪れている研究者や学生達とのワークショップ(参加者主体型体験講座)は、どのルートで訪れているのであろうか。私がトライした横島の峠を越えているのか、潮干狩りしていた頃の皆実橋のたもとから「賀茂の切り抜き」の危険な岩沿いルートなのか、それとも小型船で座礁ぎりぎりまでの浅瀬に上陸するのだろうか。

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