以前から気になっていた新しい店「インド料理レストランMAYA(竹原店)」へ昨日初めて訪れた。城原医院の近くにあった「煉瓦亭」がいつのまにか閉店となっており、後にここがインド料理店に変わっていたのだが「えっ!竹原に本格的なインド料理のお店??何だか気になるなぁ・・」と感じていたのである。

#07:インド料理レストランMAYA(2020/06/02撮影)

#06:インド料理レストランMAYA(2020/06/02撮影)
これまで住んでいた関東でインド料理店といえば「ナンと各種カレーに加えて辛い料理、そしてスタッフがインド人」だったのだが、竹原店はどんな店なのだろうか?ユメタウンで買い物した後に駐車場が分からなかったのでそのまま停めておき、歩いてそのまま店へ直行。店頭にはランチメニュー看板があり、ランチA~Fという品揃え。

#04:店頭ランチメニュー(2020/06/02撮影)

#05:店舗入口(2020/06/02撮影)
本格的なナンとカレーがセットのランチDに決めて玄関へ入ったら「いらっしゃ~い」と外国訛りの声が聞こえた。ナント!!、スタッフ全員がインド人のようである。店内にはテーブル席が数席あり、インド映画に出てきそうな絵画やBGMが流れていた。メニューを開くと昼間はランチで夕方からは「酔えるインド料理店」となることが分かった。注文したDランチには3種類程度のカレーから1品選択、本日のカレー(その日はマシュルーム)の2皿にナンとサラダが付くものである。ドリンクもランチ注文に加えればラッシーやチャイが低価格となるシステム。それにしても注文スタッフも厨房の料理人も全員が日本人ではないのだ。(たぶんインド人だろう)夫婦で顔を見合わせ「ここは竹原だよねぇ?」と店の外を見れば窓からは竹原税務署や城原医院が見えている。注文時に聞かれるのが「辛さ」である。「0(ゼロ)」が「甘口」、「M(マイルド)」が普通、「H(ホット)」が辛口、「SH(スーパーホット)」が激辛とのこと。私はHのキーマカレー、カミさんはMの野菜カレーを注文、そして食後にチャイを加えた。
時刻は13時過ぎだったが、訪れた時から他に客が3人加わった。厨房からはナンを叩く「パンパン」という音がして、BGMはタンブールやシタールの音色、目をつむればもうここはインド空間なのだが、なぜか壁にくたびれた障子の戸が・・・。煉瓦亭の名残かもしれない。
10分程度で料理がテーブルに並べられた。これがそのランチDである。

#01:ランチD(キーマ+マシュルーム)(2020/06/02撮影)

#02:ランチD(野菜+マシュルーム)(2020/06/02撮影)
メニューを開くと夕方からのアルコール・ドリンクや単品料理、ボリュームのあるディナーセットも載っていた。かしこまったディナーというよりは仲間でワイワイできる居酒屋的な店のようで、その証として壁面にはコールボタンが備え付けられている。紙ナプキンには「黒瀬店」「広店」「竹原店」と書かれており、また「なんで竹原に本格的インド料理店が??」と再び顔を見合わせた。カレーはHを注文したが「濃厚で少々辛い」であり、これで1000円(ランチ)+150円(チャイ)は味・量。雰囲気がとても満足のゆくものであった。未だ口にヒリヒリを残しながら「ごちそうさま」でした。これを機にまた訪れてみる予定である。

#03:メニュー(2020/06/02撮影)
そういえばこの建物はレンガ造り、以前は「煉瓦亭」だった。何の料理店だったか忘れてしまったが、壁にはその店舗名の痕跡が微かに残っていた。ちなみに駐車場は旧国道沿いの「業務スーパー」向かい側にあるようである。まぁ、ユメタウンPに置くほうが近いのだが。

#08:壁に「煉瓦亭」の文字が・・・(2020/06/02撮影)

#07:インド料理レストランMAYA(2020/06/02撮影)

#06:インド料理レストランMAYA(2020/06/02撮影)
これまで住んでいた関東でインド料理店といえば「ナンと各種カレーに加えて辛い料理、そしてスタッフがインド人」だったのだが、竹原店はどんな店なのだろうか?ユメタウンで買い物した後に駐車場が分からなかったのでそのまま停めておき、歩いてそのまま店へ直行。店頭にはランチメニュー看板があり、ランチA~Fという品揃え。

#04:店頭ランチメニュー(2020/06/02撮影)

#05:店舗入口(2020/06/02撮影)
本格的なナンとカレーがセットのランチDに決めて玄関へ入ったら「いらっしゃ~い」と外国訛りの声が聞こえた。ナント!!、スタッフ全員がインド人のようである。店内にはテーブル席が数席あり、インド映画に出てきそうな絵画やBGMが流れていた。メニューを開くと昼間はランチで夕方からは「酔えるインド料理店」となることが分かった。注文したDランチには3種類程度のカレーから1品選択、本日のカレー(その日はマシュルーム)の2皿にナンとサラダが付くものである。ドリンクもランチ注文に加えればラッシーやチャイが低価格となるシステム。それにしても注文スタッフも厨房の料理人も全員が日本人ではないのだ。(たぶんインド人だろう)夫婦で顔を見合わせ「ここは竹原だよねぇ?」と店の外を見れば窓からは竹原税務署や城原医院が見えている。注文時に聞かれるのが「辛さ」である。「0(ゼロ)」が「甘口」、「M(マイルド)」が普通、「H(ホット)」が辛口、「SH(スーパーホット)」が激辛とのこと。私はHのキーマカレー、カミさんはMの野菜カレーを注文、そして食後にチャイを加えた。
時刻は13時過ぎだったが、訪れた時から他に客が3人加わった。厨房からはナンを叩く「パンパン」という音がして、BGMはタンブールやシタールの音色、目をつむればもうここはインド空間なのだが、なぜか壁にくたびれた障子の戸が・・・。煉瓦亭の名残かもしれない。
10分程度で料理がテーブルに並べられた。これがそのランチDである。

#01:ランチD(キーマ+マシュルーム)(2020/06/02撮影)

#02:ランチD(野菜+マシュルーム)(2020/06/02撮影)
メニューを開くと夕方からのアルコール・ドリンクや単品料理、ボリュームのあるディナーセットも載っていた。かしこまったディナーというよりは仲間でワイワイできる居酒屋的な店のようで、その証として壁面にはコールボタンが備え付けられている。紙ナプキンには「黒瀬店」「広店」「竹原店」と書かれており、また「なんで竹原に本格的インド料理店が??」と再び顔を見合わせた。カレーはHを注文したが「濃厚で少々辛い」であり、これで1000円(ランチ)+150円(チャイ)は味・量。雰囲気がとても満足のゆくものであった。未だ口にヒリヒリを残しながら「ごちそうさま」でした。これを機にまた訪れてみる予定である。

#03:メニュー(2020/06/02撮影)
そういえばこの建物はレンガ造り、以前は「煉瓦亭」だった。何の料理店だったか忘れてしまったが、壁にはその店舗名の痕跡が微かに残っていた。ちなみに駐車場は旧国道沿いの「業務スーパー」向かい側にあるようである。まぁ、ユメタウンPに置くほうが近いのだが。

#08:壁に「煉瓦亭」の文字が・・・(2020/06/02撮影)
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ところでフジの敷地内にある「福来順」っていう台湾料理店、行かれましたか?店員さんは台湾(中国?)の方の様です。
takehara_photo
が
しました