地元の知人から仁賀町辺りで紅葉の見所を訊いたところ、仁賀小の分岐から入る戸石辺りが良いとのことで訪れて見ることにした。だが、私にとっては人跡未踏的なルートであり、カーナビで確認すると戸石から先へは道が途切れている。どのような道でどこまで軽自動車で行けるかが不安だったが、高度差で鼓膜の空気が何度か抜けるもの道路は意外と幅広で完全舗装されており、道に沿って3Km程度走っただけで戸石へ到着することができた。(2020/11/22撮影)
これが戸石に到着した時のカーナビ軌跡である。2012年製の中古車に付いていた純正のせいか、道なき道をひたすら走っての到着だったので途中で紅葉を撮る余裕は無かった。

これが戸石到着を目標とした集会所である。集会所辺りには田畑や家屋は無く、北側の奥に2,3件の集落が見える程度。周りを見渡すと広大なススキ野原と紅葉した山肌で囲まれていた。カーナビでは集会所先にも道が有るのだが、ここから先は未舗装だったので今回は竹原市境界(安芸津との)を攻めるのはよすことにした。

数件の民家が・・・。

ここから先は舗装道が無さそうだった。

ぐるっと見回すとススキ野原。




こちらの道がカーナビに載っていたルートのようだ。ここに中国自然歩道の道標があるということは、この先もどこかへ抜け出る(歩いて)ことができ袋小路ではないことになる。


これがススキ野原である。


戸石の紅葉はこんな感じ。






一通り紅葉が撮れたので来たルートをUターンしながら途中で車を停めて写真撮影を繰り返した。その途中で他の車とすれ違うことは無かった。


この看板「林道三津仁賀線」を見付けて、戸石集会所先を攻めると安芸津町三津へ抜けられそうなことが分かった。だが、それはまた別の機会としよう。中古カーナビではなくスマホをカーナビにすれば良かったのかもしれないが、どこまで電波が届くのか不安。

この看板の近くに「仁賀町大谷」の看板を見つけた。ここがカーナビに載っていたルートの起点のようなのだが、工事中で通行止めとなっていたので確認できず。ここを進むと先程の地蔵尊が有った場所へつながるに違いない。

仁賀小へ入る県道330号の反対側から入る道を今回走ったのだが、戸石集会所まで3.1kmの看板を見て道なりに走ったのが林道三津仁賀線だったらしい。


紅葉を撮りに行ったつもりだったが、仁賀から三津まで貫けられるルートがあることのほうが気になって仕方ない。そこで最新地図と思われる yahoo 地図を確認してみたのだが、東広島市(安芸津町三津)へ自動車で貫けられる道が境界間際で途切れていた。これまで続けてきた竹原境界探訪の完遂は前途多難のようだ。

これが戸石に到着した時のカーナビ軌跡である。2012年製の中古車に付いていた純正のせいか、道なき道をひたすら走っての到着だったので途中で紅葉を撮る余裕は無かった。

これが戸石到着を目標とした集会所である。集会所辺りには田畑や家屋は無く、北側の奥に2,3件の集落が見える程度。周りを見渡すと広大なススキ野原と紅葉した山肌で囲まれていた。カーナビでは集会所先にも道が有るのだが、ここから先は未舗装だったので今回は竹原市境界(安芸津との)を攻めるのはよすことにした。

数件の民家が・・・。

ここから先は舗装道が無さそうだった。

ぐるっと見回すとススキ野原。




こちらの道がカーナビに載っていたルートのようだ。ここに中国自然歩道の道標があるということは、この先もどこかへ抜け出る(歩いて)ことができ袋小路ではないことになる。


これがススキ野原である。


戸石の紅葉はこんな感じ。






一通り紅葉が撮れたので来たルートをUターンしながら途中で車を停めて写真撮影を繰り返した。その途中で他の車とすれ違うことは無かった。


この看板「林道三津仁賀線」を見付けて、戸石集会所先を攻めると安芸津町三津へ抜けられそうなことが分かった。だが、それはまた別の機会としよう。中古カーナビではなくスマホをカーナビにすれば良かったのかもしれないが、どこまで電波が届くのか不安。

この看板の近くに「仁賀町大谷」の看板を見つけた。ここがカーナビに載っていたルートの起点のようなのだが、工事中で通行止めとなっていたので確認できず。ここを進むと先程の地蔵尊が有った場所へつながるに違いない。

仁賀小へ入る県道330号の反対側から入る道を今回走ったのだが、戸石集会所まで3.1kmの看板を見て道なりに走ったのが林道三津仁賀線だったらしい。


紅葉を撮りに行ったつもりだったが、仁賀から三津まで貫けられるルートがあることのほうが気になって仕方ない。そこで最新地図と思われる yahoo 地図を確認してみたのだが、東広島市(安芸津町三津)へ自動車で貫けられる道が境界間際で途切れていた。これまで続けてきた竹原境界探訪の完遂は前途多難のようだ。

コメント
コメント一覧 (2)
小梨の先にある十八原も中々の場所です。サンパークヒナナイ(漢字?)に繋がってました。
takehara_photo
が
しました