我が家での正月気分は、毎年この「花びら餅」を食べて終わりとなる。大晦日に末広堂で和菓子を買ったのだが、花びら餅は造られていないとのことだった。今年は食べず仕舞いとなりそうだったが、昨日のイズミ(ゆめタウン竹原店)での買い物の際に偶然見つけたとの事で、今年も無事に正月明けの気分を味わうことができた。(2021/01/08購入)
花びら餅は和紅茶との相性も良い。

花びら餅は、新年を祝う和菓子として定着しているそうだ。薄く伸ばした餅(もしくは求肥)にピンク色の餅を混ぜた白味噌餡と細く切ったゴボウが1本挟まれており、甘いようでしょっぱいようで、柔らかいようでコリコリして皮がびょ~んと伸びる不思議な触感なのである。


この花びら餅を食べ、玄関の吊るしていた注連飾りを外し、昨年のカレンダーを今年のものに張り替える。何だか物足りないと思ったら、今年は1月7日に七草粥を作ってくれていなかった。もしかして旧暦の1月7日なのだろうか。
私は松屋の二重焼を食べないと年が明けないのだが、年末は15分待ちだったので断念。それ以後は「本日終了」のままとなり、年明けは1月5日に店舗が掃除中だったので既に開いているに違いない。
花びら餅は和紅茶との相性も良い。

花びら餅は、新年を祝う和菓子として定着しているそうだ。薄く伸ばした餅(もしくは求肥)にピンク色の餅を混ぜた白味噌餡と細く切ったゴボウが1本挟まれており、甘いようでしょっぱいようで、柔らかいようでコリコリして皮がびょ~んと伸びる不思議な触感なのである。


この花びら餅を食べ、玄関の吊るしていた注連飾りを外し、昨年のカレンダーを今年のものに張り替える。何だか物足りないと思ったら、今年は1月7日に七草粥を作ってくれていなかった。もしかして旧暦の1月7日なのだろうか。
私は松屋の二重焼を食べないと年が明けないのだが、年末は15分待ちだったので断念。それ以後は「本日終了」のままとなり、年明けは1月5日に店舗が掃除中だったので既に開いているに違いない。
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