砂浜でのんびり過ごしていた際に、ホクストン裏側をカープ列車(正式名:カープ応援ラッピングトレイン)が忠海駅方面へ走り去った。この列車を見たのは初めてだったので何とか撮ってやろうと三原駅を折り返して忠海駅に戻ってくるのをホームで待ってみた。(2021/04/27撮影)
忠海まで折り返してくるには最低でも30分はかかるハズ。JR西アプリで列車走行位置をモニタしながら、須波到着時に長浜から忠海駅へ移動。待合室?で数分待っていると接近メロディが流れた。だが・・・5分待っても列車はやってこない。駅舎から国道側へ出てイライラしていると、突然「カタン、コトン・・」と車輪が線路の継ぎ目を跨ぐ音。慌ててホームへ出てみたら既にホームへ到着していた。なので運転台側を撮ることができず、赤ランプが灯る後ろ側の撮影になってしまった。

乗降客がホームに居なくなった後に真横のラッピングを撮ってみた。


そうだ!ローソンと駅の隙間へ行けば運転台側が撮れるかも・・・と駅舎から出ている最中に安芸長浜方面へ出て行ってしまった。

自動車でどこまで追い付けるだろうか?安芸長浜駅沿いに着いた時には既に列車は居なかった。大乗駅でも見えなかったが、高崎町の広大な田畑の向こうを走るカープ列車がいた。バンブー裏の制限速度25キロ区間へも間に合いそうにない。ならば竹原駅がラストチャンスとなるので、汐入橋から警察署前を抜けて竹原駅に到着。だが、運転台側を撮るには線路沿いに車を停める場所が無い。ならば西小手前の賀茂川土手から鉄橋へ行ってみよう。鉄橋傍へ車を停めるには東側土手にしか余裕がなく、やっと先回りできて鉄橋傍でカメラを構えた。せっかくの鉄橋なのだが、鉄橋を走る全景を撮ろうか、鉄橋は諦めて三井の煙突と一緒に運転台を撮るか・・・色々悩んだ挙句、景色優先で鉄橋上の走行を撮ることに決めた。
JR西アプリで列車位置を確認すると、吉名駅側にも列車が到着していた。竹原駅にてカープ列車が待っているに違いないと待つこと5分、やっと対岸の踏切警報音が鳴りだした。先ずは吉名側から列車が来るはずなのだが、何と!後ろ側から「カタン、コトン」。振り向くとカープ列車が急加速で鉄橋へやってきたのである。結局、慌ててしまいタイミングが合わず撮れた写真は中途半端。


カープ列車が吉名方面へ行ってしまった後に、のんびりと吉名側から列車が鉄橋にやってきた。

苦労した割にはまともな写真は1枚も撮れず。結局、忠海駅へ行く途中で床浦住宅(忠海高校裏)から撮った写真、それも普通のレッドウイングの運転台が写ったものがベストショツトになってしまった。

カープ列車は走行日が公開されているので竹原圏を走行する時刻さえ分かればリトライはできそうだが、そこまでしてカープ列車を撮っておく価値はあるのだろうか・・・追い回してみたもののモチベーションは完全に冷めてしまったようである。カープ列車の撮影写真はこれで良しとしよう。
忠海まで折り返してくるには最低でも30分はかかるハズ。JR西アプリで列車走行位置をモニタしながら、須波到着時に長浜から忠海駅へ移動。待合室?で数分待っていると接近メロディが流れた。だが・・・5分待っても列車はやってこない。駅舎から国道側へ出てイライラしていると、突然「カタン、コトン・・」と車輪が線路の継ぎ目を跨ぐ音。慌ててホームへ出てみたら既にホームへ到着していた。なので運転台側を撮ることができず、赤ランプが灯る後ろ側の撮影になってしまった。

乗降客がホームに居なくなった後に真横のラッピングを撮ってみた。


そうだ!ローソンと駅の隙間へ行けば運転台側が撮れるかも・・・と駅舎から出ている最中に安芸長浜方面へ出て行ってしまった。

自動車でどこまで追い付けるだろうか?安芸長浜駅沿いに着いた時には既に列車は居なかった。大乗駅でも見えなかったが、高崎町の広大な田畑の向こうを走るカープ列車がいた。バンブー裏の制限速度25キロ区間へも間に合いそうにない。ならば竹原駅がラストチャンスとなるので、汐入橋から警察署前を抜けて竹原駅に到着。だが、運転台側を撮るには線路沿いに車を停める場所が無い。ならば西小手前の賀茂川土手から鉄橋へ行ってみよう。鉄橋傍へ車を停めるには東側土手にしか余裕がなく、やっと先回りできて鉄橋傍でカメラを構えた。せっかくの鉄橋なのだが、鉄橋を走る全景を撮ろうか、鉄橋は諦めて三井の煙突と一緒に運転台を撮るか・・・色々悩んだ挙句、景色優先で鉄橋上の走行を撮ることに決めた。
JR西アプリで列車位置を確認すると、吉名駅側にも列車が到着していた。竹原駅にてカープ列車が待っているに違いないと待つこと5分、やっと対岸の踏切警報音が鳴りだした。先ずは吉名側から列車が来るはずなのだが、何と!後ろ側から「カタン、コトン」。振り向くとカープ列車が急加速で鉄橋へやってきたのである。結局、慌ててしまいタイミングが合わず撮れた写真は中途半端。


カープ列車が吉名方面へ行ってしまった後に、のんびりと吉名側から列車が鉄橋にやってきた。

苦労した割にはまともな写真は1枚も撮れず。結局、忠海駅へ行く途中で床浦住宅(忠海高校裏)から撮った写真、それも普通のレッドウイングの運転台が写ったものがベストショツトになってしまった。

カープ列車は走行日が公開されているので竹原圏を走行する時刻さえ分かればリトライはできそうだが、そこまでしてカープ列車を撮っておく価値はあるのだろうか・・・追い回してみたもののモチベーションは完全に冷めてしまったようである。カープ列車の撮影写真はこれで良しとしよう。
コメント
コメント一覧 (2)
写真を撮っていると、地元の人から「普通じゃん」的な目で見られました。それぐらい地元には浸透してるんでしょうね。
いつも広島に帰ると、広島の街は、赤の配色率が日本一だな、と思ってます笑笑。
それたコメントで申し訳ありません。
takehara_photo
が
しました