※お詫び・・本記事が下書き設定のままだったので2021/04/30は非表示になっていました。
以前のブログ記事「上成井橋 橋梁災害復旧工事(新橋脚完成)」のその後の経過である。4月5日の時点では濁流で壊れた橋脚が解体された場所に「新たな橋脚」が完成していたが、その15日後には新橋脚の上に鉄骨製の「橋桁(はしけた)」が架けられていた。(2021/04/20撮影)




この橋の名称だが、工事看板では「上成井橋」と書かれていたが、重量制限14tの看板は「西上条成井1号橋」になっていたことを思い出した。

残っている橋桁の塗装色に合わせて朱色が塗られている最中のようである。一見、錆止め塗料のようにも見えるが、接合面に下地塗装の灰色が見えていたので違うかも。



工期は6月10日までなのだが、残る工事としては橋桁上に舗装道路面を敷き、切れていたガードレールを元に戻すのだろうか。よく見ると3本ある橋脚の内、西側の1本が箱に囲まれたままになっている。補強工事が施されているのか、この橋脚も新たなものに取り替えられるのか。


この上成井橋は、車両重量14tのままで歩行者専用橋に変ったのだが、今回の復旧工事で元の車両通行可能な橋に戻されるのであろうか。この橋が車両通行可能となれば、成井地区の住民にとってはパルティフジへの有難いショートカットになるであろう。
次回は梅雨最中の6月中旬頃に完成した状態を見に行く予定である。このように橋が造られていく過程が見られる機会は一生に一度有るか無いかなので撮り残して(遺して)おきたい。
以前のブログ記事「上成井橋 橋梁災害復旧工事(新橋脚完成)」のその後の経過である。4月5日の時点では濁流で壊れた橋脚が解体された場所に「新たな橋脚」が完成していたが、その15日後には新橋脚の上に鉄骨製の「橋桁(はしけた)」が架けられていた。(2021/04/20撮影)




この橋の名称だが、工事看板では「上成井橋」と書かれていたが、重量制限14tの看板は「西上条成井1号橋」になっていたことを思い出した。

残っている橋桁の塗装色に合わせて朱色が塗られている最中のようである。一見、錆止め塗料のようにも見えるが、接合面に下地塗装の灰色が見えていたので違うかも。



工期は6月10日までなのだが、残る工事としては橋桁上に舗装道路面を敷き、切れていたガードレールを元に戻すのだろうか。よく見ると3本ある橋脚の内、西側の1本が箱に囲まれたままになっている。補強工事が施されているのか、この橋脚も新たなものに取り替えられるのか。


この上成井橋は、車両重量14tのままで歩行者専用橋に変ったのだが、今回の復旧工事で元の車両通行可能な橋に戻されるのであろうか。この橋が車両通行可能となれば、成井地区の住民にとってはパルティフジへの有難いショートカットになるであろう。
次回は梅雨最中の6月中旬頃に完成した状態を見に行く予定である。このように橋が造られていく過程が見られる機会は一生に一度有るか無いかなので撮り残して(遺して)おきたい。
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