道の駅の情報コーナーに置かれている各種パンフレット等。その中で一番興味を惹かれるのが豊田郡大崎上島。考えてみれば、往来しているフェリーを眺めているだけで未だ訪れた事が無い。特に木江のリアルな古い町並みを散策してみたい。本記事は1999年当時にTKさんからメールで届いた大崎上島の写真とコメントを再掲載。その頃は「鉄のゲージツ(芸術)家クマさん」と親しまれていた篠原勝之氏が大崎上島で作品を手掛けている様子のテレビ番組が流れていた。これまで私にとっては竹原から近くて遠い島だったので、今年の夏にでもフェリーに乗って訪れてみる予定である。
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掲載月日:1999/02/16
[1999.2.xx TKさんからのメール]
先日、あいにくの雨の中、デジカメが濡れてはと気遣いながらの撮影でした。従ってブレてますがご容赦、芸術家のクマさんのモニュメントより「小玉、傷玉にワンパンチ」これが結構イケテマス。それにしても高校生のころ海辺で拾った樫の木の流木を暇を見ては20年かけて、あたかも自然の根っこのように掘り出したというS.Nさんの作品、これもなかなかなかなかイケテマス。
◆シンガポール船籍の船の修繕か ◆モニュメント(ゲージツ家クマさん作品) ◆沖浦町の漁港 ◆沖浦町みかん選果場 ◆選果場の入口 ◆小玉傷玉にワンパンチ ◆木江町、大内石油店 ◆木江町、高田酒造の倉 ◆大崎町大西在住S.Nさんの作品 -以上- |