『にちにち通信』からの情報で、高崎洞門の先の国道沿いに「菜の花畑」が造られていることを知った。そろそろ見頃を過ぎてしまうとのことで訪れてみたところ、その場所は「今井政之展示館前」のバス停沿い。駐車場の有無が分からず、その先の赤い自販機のある駐車ゾーンの奥側に停めて徒歩で散策してみた。(2024/05/07撮影)
先ずはこの通り、瀬戸内海と阿波島が眺められる絶景スポット。
この菜の花畑は発起人「Trattoria M」(トラットリアエム)」の室岡シェフによる企画であり、SNSで集まった有志による「SAZANAMI菜の花咲かせ隊」が種まきをして4月初旬頃から満開になっていたようだ。詳細は『にちにち通信(第1号)』を参照。
「菜の花畑」の場所は高崎洞門とバンブー総合公園への入口の中間辺り。丁度、芸陽バス停「今井政之展示館前」沿いで、赤い自販機から徒歩で50m程度で到着。
さすがに見頃を過ぎてしまったようで、菜の花は既に疎らとなっていた。
「菜の花畑」の西端からの眺め。
畑の中間には芸陽バス停。
端から端まで歩道を歩いてみたが、特に「ご自由に・・・」の貼り紙は見当たらなかったので、開いていた入口と思われるゲートから中へ入ってみた。
内側からの眺めは絶景!
中間辺りにベンチも設置されていた。
この日は曇りで霞んでいたが、それでも菜の花畑越しに見える阿波島を真正面にした瀬戸内海の眺めは感動もの。この阿波島の景観に慣れてしまった私でも長居したい気持ちに駆られてしまった。
遥か彼方には電発。もしかして夏の終わりの花火大会はここからなら・・・。
今回は曇天の夕方間近だったので、瀬戸内海の青い海と満開の「黄色い菜の花畑」のコラボを観る機会を逃してしまったが、また来年が楽しみである。
-以上-
先ずはこの通り、瀬戸内海と阿波島が眺められる絶景スポット。
この菜の花畑は発起人「Trattoria M」(トラットリアエム)」の室岡シェフによる企画であり、SNSで集まった有志による「SAZANAMI菜の花咲かせ隊」が種まきをして4月初旬頃から満開になっていたようだ。詳細は『にちにち通信(第1号)』を参照。
「菜の花畑」の場所は高崎洞門とバンブー総合公園への入口の中間辺り。丁度、芸陽バス停「今井政之展示館前」沿いで、赤い自販機から徒歩で50m程度で到着。
さすがに見頃を過ぎてしまったようで、菜の花は既に疎らとなっていた。
「菜の花畑」の西端からの眺め。
畑の中間には芸陽バス停。
端から端まで歩道を歩いてみたが、特に「ご自由に・・・」の貼り紙は見当たらなかったので、開いていた入口と思われるゲートから中へ入ってみた。
内側からの眺めは絶景!
中間辺りにベンチも設置されていた。
この日は曇りで霞んでいたが、それでも菜の花畑越しに見える阿波島を真正面にした瀬戸内海の眺めは感動もの。この阿波島の景観に慣れてしまった私でも長居したい気持ちに駆られてしまった。
遥か彼方には電発。もしかして夏の終わりの花火大会はここからなら・・・。
今回は曇天の夕方間近だったので、瀬戸内海の青い海と満開の「黄色い菜の花畑」のコラボを観る機会を逃してしまったが、また来年が楽しみである。
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